さまざまな文化に見られる基本的な幾何学図形とアレクサンダー・カルダーのモビールアートからインスピレーションを受けたシリーズ。カーディナルが自身の身体の上で直接真鍮の針金を造形し、24K純金でメッキをかけます。彫刻的に作られたジュエリーは、身体の動きを優雅に強調することで身に着ける人のシルエットを際立たせます。
「…とあるオブジェの背後にあるオブジェは見失われるためにあらず、むしろ前者を透明にすることで存在をあらわにするものである」 アレクサンダー・カルダー
中材:24金メッキ真鍮サイズ 各種年:2017年